株式会社ポーラ・メソッド POLAR-METHOD組版技術を使用したソフトウェア開発を行っております。

製品概要

PDFport®とは

印刷業界におきましては、PDF入稿によるアウトソーシングの業務が多くなってきております。 入稿されたPDFをそのまま印刷することはできず、郵便番号でのソート、印刷ロット単位での分割、管理番号の追加印字、封入封緘用バーコードの追加印字など様々な加工が必要とされています。
管理テキストの作成、再印刷時に必要なページの抜き出し、抜き出したページのマージなど印刷工程における効率性も必要とされています。
これらPDF入稿に対応する為に、ポーラ・メソッドはPDF加工アプリケーション・PDFport®を開発しました。

PDFportアプリケーション

  • Microsoft Windows OS(日本語版) 64bit版で動作します。
  • ポーラ・メソッド独自の解読エンジンを使用しています。
  • グラフィック・ユーザー・インターフェイスを用意 しています。
  • シンプルな機能のコマンドプロンプト用アプリケーションがあります。

PDFport-3の新機能とワークフロー運用の例

文字列の抽出

入稿されたPDFから郵便番号、管理番号などの文字列の抽出を行い、ページ属性ファイル(PAFファイル)へ出力します。

セレクト&マージ&ソート

入稿されたPDFを入力とし、文字列抽出で出力されたPAFファイルの情報を元にPDFのページのソートを行います。同時に、PDF同様にソートに対応したPAFファイルを出力します。

OMR値生成

ソートされたPAFファイルにOMRの値を生成し追加します。

シート作成・OMR追加印字

OMR値が追加されたPAFファイルとソートされたPDFを入力し、指定された位置にOMRバーコードを印字しPDFを出力ます。

※*.PAFファイルはPDFport独自形式情報ファイルです。(CSV形式)

PDFport-3の新機能とワークフロー運用の例

PDFport-3の新ツール ワークフロー画面と設定画面

ツールボックスにリストされている実行ツールを選び、プロセス実行テーブルにセットすることでワークフローを作成します。各実行ツールには、実行に必要な設定画面を用意しております。

PDFport-3のワークフロー画面と設定画面

PDFport-3の新ツール概要

PDFport-3の新ツール概要
PDF入力
単ファイル入力 ファイル名指定による1ファイル入力。
フォルダ内PDFの一括入力 指定フォルダー内のPDFを処理対象とします。
PDF出力
単ファイル出力 処理結果を1つのPDFファイルとして出力します。
分割出力 処理結果を指定数のページ、または送付物で分割して出力します。
仕分け出力
(送付ページ数上限設定)
1つの送付物内のページ数により、出力ファイルを分割します。
ページ索引
フィールド名の追加・変更 管理番号等をセットするためのフィールドを、PAFに追加します。
顧客番号データ生成 顧客番号用のカウンターを生成します。
マクロ定義フィールド フィールド値をマクロで生成します。
OMRフィールド生成 OMRバーコード用のフィールド値を設定します
PAF形式でファイルに保存 現時点での*.PAFを出力します。
ページ構成
セレクト セレクトの設定を行います。
ページ挿入 ページ挿入の設定を行います。
ページソート ページ単位でのソートを行います。
送付物ソート 送付物単位でのソートを行います。
レイアウト
PDF貼り付け 指定PDFを貼り付けます。
テキスト印字
(OCR-Bフォント)
OCR-Bフォントの印字設定を行います。
バーコード(日本郵便) 郵便バーコードの印字設定を行います。
バーコード(NW7) NW7バーコードの印字設定を行います。
バーコード(CODE39) CODE39バーコードの印字設定を行います。
バーコード(OMR) OMRバーコードの印字設定を行います。
シート化
新規シート作成 出力PDFの用紙サイズ等の設定を行います。
PAF生成(外部プログラム)
PPPaf実行とPDF入力 指定した領域の文字抽出を行います。
PDFText実行とPDF入力
実行制御
PDFの遂次入力 指定フォルダ内のPDFを1件ずつ入力します。
PDFの遂次出力 逐次入力で指定されたPDFを1件ずつ出力します。
PDFプレビュー 処理中にPDF内容を確認するための設定を行います。